プロフィール

靴学校@村山孝太郎

足に悩む人は、自分の悩みをどこに行けば相談できるのか分からない人が多い。ルッチュでそうした悩みが解決できると、「長く悩んでいた、一生続くものだと諦めていたのに」と、感激して涙する人もいる。オーダー靴の顧客も例外ではなく、何らかの足の悩みを抱えている。
「今靴業界に必要なのは、健康をうたい文句にした商品ではなく、足と靴と全身の健康に関する専門知識を持って顧客と接することのできる人材だ。そのために必要な、解剖学、運動学、小児の足やスポーツ現場の足、手製靴作りと整形靴作りといった幅広い専門知識と技術を教えなければならないのに、そういう学校はどこにもない。それをきちんと教えることのできる学校が必要だ」という思いは日に日に強くなった。
待っていても誰もやらないなら、その学校を自分が作ろうと決意し、足と靴の学校921を設立する。

この学校は、複数の専門的な知識と技術を学び、その上でそれらを結び付ける授業を通じて、どんな足の悩みにも対応できる知識と技術として結実させる。
そのために、解剖学、運動学、小児の足やスポーツ現場の足、手製靴作りをそれぞれの専門の方に講義をお願いした。そこに、整形靴やインソール製作の技術と、各知識と技術を結びつけるための講義を、私が担当する。他にも、新しい情報や技術、必要だと感じたことについては、特別講師をどんどんお願いし、知識の幅を広げていきたい。

多種多様な足の悩みに対応できる人材になるために、広く専門分野を学ぶ場を提供する。学生には、自身の長所や特性に気づきながら成長し、才能を開花させてほしい。そして、靴を通じて「わくわく」と「ときめき」と「感動」を社会に広める喜びを感じて欲しい。

この学校の卒業生が活躍することで、ひとりでも多くの人に自分の足で歩くことの喜びを提供したい。その喜びを増やして、日本をハッピーにする。それがこの学校の目指す未来である。

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